リハビリでストレッチポールを使用する効果

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リハビリでも使用されるようになってきたストレッチポールですが、その歴史はとても浅く、考案されたのは2003年頃になります。

ストレッチポールの効果

円柱状のツールを用いてコアを活性化し、身体を正しい状態に戻すことを目的にストレッチポールは開発されました。

下記はJCCA(日本コアコンディショニング協会)監修の公式ブックに書かれている効果内容になります。

1.筋肉が緩む

ストレッチポールに乗ると身体の外側にある筋肉が緩み、その状態でさらにを運動を実施すると深部の筋肉も緩むため、完全なリラックス状態が得られます。

2.ゆがみを解消

筋肉が緩んだ状態でエクササイズすることにより、骨のひとつひとつが動きやすくなり、その状態で運動することで骨格のゆがみや関節のずれが効果的に改善できます。

3.呼吸が深くなる

ストレッチポールに乗ると縮んでいた肋骨が左右に広がり、空気が十分に取り込めるようになって肺活量が増加し、疲れにくい身体になります。

4.熟睡できるようになる

身体が完全なリラックス状態となることで、通常は緊張状態の脳が休めるように、深い睡眠を得ることができるようになります。

ストレッチポールの選び方

ストレッチポールは長さが「90㎝」と「98㎝」の2種類が主にあるのですが、90㎝では大人(160㎝以上)には短すぎるので98㎝がお勧めです。

98㎝を選んでも、身長が180㎝以上の方には短いと感じるかもしれませんので注意が必要です。

基本姿勢

  1. 頭からお尻までがポールの上に収まるようにして横になる
  2. 両手は肩に緊張感やつっぱり感がないような位置に伸ばす
  3. 肘は床につけて、手の平を上に向ける
  4. 脚を肩幅程度に開き、膝は90度くらいに曲げる
ストレッチポールを使ったリハビリ方法

トレーニングメニュー

①胸郭を広げる

ストレッチポールを使ったリハビリ方法/胸郭の拡大

②股関節を広げる

ストレッチポールを使ったリハビリ方法/股関節のストレッチ

③わきと胸をほぐす

ストレッチポールを使ったリハビリ方法/肩を伸ばす

④ふくらはぎマッサージ

ストレッチポールを使ったリハビリ方法/ふくらはぎのストレッチ

⑤ブリッジング

ストレッチポールを使ったリハビリ方法/筋力トレーニング

理学療法士にFIREは可能か

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The Author

中尾 浩之

中尾 浩之

1986年生まれの長崎県出身及び在住。理学療法士でブロガー。現在は整形外科クリニックで働いています。詳細はコチラ
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