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広頚筋

この記事では、広頚筋(platysma)に関する充実したデータを閲覧できます。

広頚筋の概要

広頚筋|前面

広頚筋は頸部前面表層に位置する筋肉で、口角を下方に引く動作や頸部の皺を作るように作用します。

最表層にある皮下筋であり、骨には付着せず、鎖骨下方の皮膚にほとんどが停止して胸鎖乳突筋と平行するように付着しています。

基本データ

支配神経 顔面神経の頸枝
髄節
起始 下顎底・耳下腺筋膜
停止 鎖骨下方の皮膚
動作 口角を下方に引く、首前面に縦ジワを作る

広頚筋の触診方法

広頚筋

下写真では、触診側の奥歯を噛みしめることで、広頚筋の収縮を起始部で触診しています。

ほとんど感じとることが困難な筋肉でもあります。

マッサージ方法

広頚筋の走行

皮膚に付着する筋肉ですので、皮膚を上を滑らせる(引き付ける)ようにしながら起始部から停止部までストリッピングさせていきます。

具体的には、下顎底に手根部を当て、組織を押圧しながら鎖骨まで滑らせます。

広頚筋は広い筋肉ですので、頸部前面から側面にかけて同プロセスを繰り返します。


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The Author

中尾 浩之

中尾 浩之

1986年生まれの長崎県出身及び在住。理学療法士でブロガー。現在はフリーランスとして活動しています。詳細はコチラ
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