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成功するためには才能よりもグリット(根性)のほうが重要な理由


雑誌プレジデントの茂木健一郎さんのコラムで成功に関する面白いことが書かれていたので、今回はその内容について考察していきます。

有森裕子さんが成功した理由

マラソンの有森裕子さんはオリンピックという大舞台で二大会連続のメダルを獲得した名選手です。

そんな有森さんは高校時代も大学時代も目立った存在ではなく、監督からは素質がないと思われていたそうです。

実際に高校時代の監督からは才能がないという理由で入部を一度は断われたそうです。しかしそこで諦めることなく、何度もアピールして許可をもらいました。

そんな天性の才能に恵まれなかった有森さんが成功した理由として、茂木氏はグリッドを挙げています。

このグリットというのは「長い間にわたって努力を続けられる精神力」という意味があり、知能指数よりも成功するための素質として重要であると述べています。

面白いことに知能指数が高い人ほどグリットが低い場合が多く、これは努力をしなくても他の人よりできてしまうことが理由として挙げられそうです。

もはやグリットという才能がある

たとえ才能がなかったとしても、有森さんのように20年以上も努力し続けることができるなら、もはや才能を凌駕するのは当然といえます。

むしろ、グリットという才能を持っていたのだと言い換えることもできます。

私はこのグリットは誰もが持っている性質だと考えており、例えば、ゲームが好きだからという理由で大人になってもやり続けている人は結構います。

私もそのひとりなのですが、それはゲームに対するグリットがあるといえるのではないでしょうか。

誰もがそのような趣味(好きなこと)があるとは思うのですが、それをどれだけ早く見つけることができ、仕事にできるかで成功するかは決まると考えています。

ブログ運営で食べていけるようになる

私はこのサイトを運営することで、なんとかギリギリで生きていけるようになりましたが、ここまで来るのに二年かかりました。

それより以前から将来的には物書きとして食べていきたいと考えていたので、それまで含めると八年ほどかかったともいえます。

八年の間、毎日文章を書いてきたわけではありませんが、ここ二年はサイトを軌道にのせるために頑張ってきたほうだと思います。

そういった意味では、私には文章を書くためのグリットがあったともいえます。成功するためには、努力できる環境に身をおくことが大切です。

興味がないことはどれだけやっても努力ができません。ある程度に理解ができたら面白くなる部分もありますが、そこまで持っていけるかも不確実です。

まずは自分の興味がある分野を見つけ出し、それをどのようにして仕事につなげていくかを考えていくことが必要です。それが成功するための第一歩です。

マラソンだったからこそ成功できた

セラピストの立場から有森さんが成功できた理由をもうひとつ加えるなら、その競技がマラソンだったことが理由として挙げられます。

赤筋線維は鍛えれば鍛えた分だけ強くすることができますが、白筋線維はそういうわけにはいきません。かなりの割合で素質が必要となります。

例えば、学校の100m走で10番以内に入るなることは才能がないと難しいですが、10㎞走なら努力次第で10番以内に入ることは可能でしょう。

そういった意味では、有森さんは努力した分だけ報われる競技に身を投じていたことが成功した理由ともいえそうです。

これをビジネスに置き換えて考えるなら、スプリントのように素質が必要な事業というのはほとんどないはずです。努力次第でどうにでもなるはずです。

自分は才能がないからと諦めるのではなく、努力し続けられる部分を見つけていく。そしてそれをどのような形で事業にしていくか。

それを具体的に考えていくことが成功するための必要条件といえるのではないでしょうか。


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The Author

中尾 浩之

中尾 浩之

1986年生まれの長崎県出身及び在住。理学療法士でブロガー。現在はフリーランスとして活動しています。詳細はコチラ
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