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理学療法士は最高に楽でやりがいのある仕事です。


理学療法士ってめちゃくちゃ楽な仕事ですよ。

こんなことを書くと怒られそうですが、理学療法士としてしか働いたことがない人は、是非とも民間企業で一度は働いてみてください。

私は三年目に病院を退職して民間企業に転職しましたが、それはもう大変でした。

職業訓練校(ヘルパー2級講座,介護職員基礎研修講座)の総合職として就いたのですが、監査に関する書類はすべ作成しましたし、ほとんどが外部講師でしたので、タイムスケジュールの作成や電話での日程調整なんかも全て私がやってました。

他にも、実習先の開拓や生徒の募集、授業の一部も担当しましたし、もうとにかく何でもやってましたね。ほとんどひとりで学校の運営業務をこなしていたので、今考えるとよくやれたなと思います。(もう二度としたくありません笑)

その功績が認められて、たったの半年間で会社では階級が三番目になりました。(会社といっても社員が10人ほどの小さな会社ですが)

そして、学校運営に関わる事業に所属していたので、教務長という肩書きをいただきました。どうでしょうか。サクセスストーリーとしては綺麗に仕上がっていますよね。

実はここまでは全て予定通りで、私の本当の目的は本を出版することだったんです。当時、ビジネス書っぽい本を執筆していたんですが、どの出版社に送っても一切興味すら示してもらえませんでした。

そんなある日、著者の経歴はみんな素晴らしいことに気付きました。東大卒だったり、海外でMBAを取得していたりと、なんやらかんやらと凄そうな肩書きがいっぱいあったのです。

そして私は、「自分に足りないのは肩書きだ!」という勘違いをして、すぐに出世できるのは零細企業だと思い、その会社に転職することを決めたのです。そして本当に、たったの半年間で肩書きをもらうことができました。

これで出版できるぞと思った矢先に、職業訓練校の急激な締め付けが起こり、あっけなく事業は傾いて閉校となりました。

職業訓練校というのは国からの助成金で成り立っている事業であり、不正受給が蔓延しすぎたことが締め付けの主な原因でした。(うちはホワイトでしたけど)

たったの二年で閉校です。しかしながら、正直なところ私はホッとしました。ここまで頑張ったにも関わらず、年収は病院時代の70%ほどしかなかったからです。

そこからまた病院に再就職したのですが、たったこれだけの仕事で給料をこんなにもらえるのかと感動したことをよく覚えています。しかし職場の同僚は、給料が安いやら仕事が多いやらと文句ばかりを言ってました。

そういう人たちは、自分たちがどれだけ恵まれているかを知らないのです。私たちは専門職なので、専門的なことだけをやっていたらいいのですが、これって本当に楽勝なことです。

おそらく、今の仕事だけで手一杯というセラピストは、他の仕事に就いたらまともに働くことができないので、間違っても転職なんて考えないようにしてください。

もしも職場に頼らずに、自分の力だけでお金を稼ごうとしてみると、きっと見えてくる世界が変わってきます。そうすることで、現在の恵まれた環境に感謝することもできるはずです。

なので、職場で文句ばかりをたれている人は、是非とも民間で一度は働くことをお勧めします。マジで世界観が変わりますよ。

もしもこれから理学療法士を目指すという方々は、とても楽な仕事ですし、やりがいも大きいので是非とも頑張って免許を取得してくださいね。


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The Author

中尾 浩之

中尾 浩之

1986年生まれの長崎県出身及び在住。理学療法士でブロガー。現在はフリーランスとして活動しています。詳細はコチラ
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