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療法士の特化型ブログについて思うこと


最近は療法士のブログが増えてきたことにより、疾患や手技に対する特化型ブログも多くなってきました。

特化型ブログを運営している人は例外なく療法士としては優秀な人が多いので、読み手としては非常に有り難いかぎりです。

しかし、ほとんどの特化型ブログはアクセスが悪く、それで収益を上げていくには不向きと言わざるを得ません。

例えば、「たなはらの勉強部屋」というサイトでは、主にクリニカルリーズニングに特化した内容を中心に書いてくれています。

たなはらの勉強部屋

文章もとてもわかりやすいですし、なにより運営者がこれまでリーズニングについて考えてきたであろう膨大な時間が容易にわかるほど内容が濃いです。

実際に管理者とはブログを通じての知り合いですが、あまりにも知識が深いので、時折メールで治療手段などについて質問させてもらってるほどです。

しかし、やはり特化しすぎてる内容なので、その完成度の高さに対して検索流入からの訪問は少なめです。

このような特化型ブログが今後にとっていくべき(とってほしい)戦略としては、ブログの書籍化やセミナーの実施です。

記事の質が高いと実際の流れなどについて指導を受けたいと思う人たちも増えていくでしょうし、ファンが増えることで集客力も出てきます。

その道のスペシャリストと認識されるようになったら、いろいろとビジネスの幅も広がっていくと思います。

すでに内容は申し分ないので、あとはどれだけ多くの人たちに認知され、実績を持つかにかかっています。その手っ取り早い手段が書籍化です。

一般の人にとっては、その道の本を出しているというだけで「信頼」に値しますので、是非とも目指していってほしいところです。

実際にここまでに述べたことを上手く活用しながら特化型サイトを運営しているのが、STROKE LABだと思います。

stroke lab

代表の金子唯史さんはまだ30代半ば(?)なのに、すでに脳卒中に関する著書を4冊も執筆や監修として関わっているスペシャリストです。

そういった地盤があってからの施術や教育事業、そして特化型サイトと多方面に展開しているため、とてもやり方が上手いなと感じています。

特化型ブログをやることで収入にもつなげたいと考えている人たちは、とても参考になるのでチェックしてもらうと勉強になると思います。

前回の記事では書きましたが、ブログだけで副収入を得られる期間は、これからそう長くはないでしょう。

そのため、ブログの到着点は常に想像していくことが大切で、どのようにしてリアルビジネスに持っていくかは考えておくべきでしょう。

もちろんそれで仕事を辞めて食べていけるほど甘くはないでしょうが、勤務先が潰れてしまったときの保険ぐらいにはなるはずです。

療法士の未来は明るくないと散々に言われて疲弊しきっている業界ですが、外部を見渡せばいくらでも可能性はまだ転がっています。

そこに目を向けながらやっていくようにすると、少しは明るい部分も見えてきて楽しくなってくるはずですよ!


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The Author

中尾 浩之

中尾 浩之

1986年生まれの長崎県出身及び在住。理学療法士でブロガー。現在はフリーランスとして活動しています。詳細はコチラ
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