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短時間型デイケアは要支援1で週2回にするべき理由


介護予防通所リハビリテーション(デイケア)において、要支援1は週1回、要支援2は週2回というのが常識になっているようです。

ただし、これはあくまで目安であり、要支援1でも週2回でいいですし、なんなら週7回とかでも構いません。

ご存知のように要支援の方は月額料金であり、回数が増えたからといって収益は増えません。また、1時間いても6時間いても料金は一緒です。

そういった意味では、短時間型(1時間以上2時間未満)で週1回利用といった形式は最も収益性が高いといえるでしょう。

しかしながら、ある意味ではここが他の事業所と差別化できるポイントだと私は考えており、要支援1でも週2回利用できるというのは強みになります。

実際に短時間型デイケアは外来リハビリの延長といった位置づけにされていますので、送迎をしないという選択肢もありです。

その場合に、外来なら一割負担で1回230円ほどに対して、要支援1で週1回利用なら1回500円ほどの計算になります。

もしも送迎をしていない場合は、利用者はリハビリを受けるのに倍以上の料金を支払うことになり、移行を促すことも難しくなります。

そのあたりの問題をすべて解決するためにも、送迎なしの短時間型デイケアは要支援1で週2回、要支援2で週4回が妥当な料金となります。

さすがに週4回は多いので、少し割高になるかもしれませんが要支援2は週3回でも十分かなとは思います。

もちろん送迎ありの場合はコストが増しますので、そのあたりの判断は施設の方針に左右されますが、送迎なしなら利用回数は多めに設定するべきといえます。

これから短時間型デイケアを開設しようと考えているなら、ここで書いたことを是非とも考慮して利用回数を設定してみてください。


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The Author

中尾 浩之

中尾 浩之

1986年生まれの長崎県出身及び在住。理学療法士でブロガー。現在はフリーランスとして活動しています。詳細はコチラ
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