先日からYouTubeを作り始めて今回が2本目の動画になるのですが、内容としては新刊のスライドを抜粋したものになります。
簡単にまとめると、職場で特別なリハビリ職になるためには、治療技術以外のスキルを身につける必要があるという内容です。
その具体例を示したものが、以下のスライドになります。
以前にアンガールズの田中さんが、「自分は芸能界で生き残るために40個以上の武器を身に付けた」と言っていました。
これは人生相談に来たアイドルに話した内容でしたが、なにか1本のみの武器で戦っていても、すぐに限界が来るという意味でした。
これはリハビリ職にも当てはまると考えており、もしも職場の経営が傾いて、リストラをせざる負えない状況になったとします。
その時に真っ先に切られるのは普通のリハビリ職であり、単位を取ることでしか貢献していない人たちだと思います。
そういう状況にある人は、転職するときにも差別化するアピールポイントがないので、そこでもやはり苦労することになるはずです。
そうならないためにも、特別な存在を目指していくことが必要であり、その具体的な案を書いた内容となっています。
お時間があるときにぜひ視聴してみてください。