アップルウォッチはリハビリ場面で使えるか

以前に「財布はいらない!印伝の小銭入れだけでマジで十分な件」という記事を書きました。

その記事を書いてから、もうかれこれ5年以上は財布をもたない生活をしてきましたが、カードも持ち歩かないでいい生活を送れるようにアップルウォッチを購入することに決めました。

私が購入したのはシリーズ3の38㎜で、値段的には最もお手頃なモデルです。(ちなみにメルカリで17,500円で購入した中古品です)

これまでメルカリはなんとなく毛嫌いして使ってませんでしたが、アップルウォッチなどは購入したのにほとんど使わずに出品してるヒトが多いのでほぼ新品をお得に買えたりします。

アップルウォッチのシリーズ2以降はApple Payを使用できるので、そこに持っているカードを登録しておくことで買い物時に時計をかざすだけで簡単に買い物ができます。

Apple Payの使用方法は、フレームに付いているボタンをダブルクリックするだけなので、スマホを取り出して操作するよりも圧倒的に時間が短くなります。

基本的にアップルウォッチは手持ちのiPhoneから電波をもらうことで通信しますが(セルラーモデルで月額払いしてるケースは除く)、Apple Payに関しては近くにiPhoneがなくても使用できます。

このことから、アップルウォッチは単独で電波がない状態でもカードの役割を担うことができ、本当にこれだけ持ち歩いたら財布の代わりになります。

この機能を使いたいがために購入したわけですが、せっかくなのでリハビリの場面でも使える機会がないかと最近は模索していました。

そこからいろいろと考えた結果、アップルウォッチをリハビリ場面で有効活用する方法は全く見つかりませんでした笑。

腕に時計を付けながらリハビリをしていると邪魔な場面こそありますが、付けてて良かったと思えるのは時間を確認できることぐらいです。

これから新しいアプリが出てきて役立つ可能性もありますが、現状ではあまりメリットはないかなと個人的には思いました。

なので、今後の新機能に期待しておきます!


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The Author

中尾 浩之

中尾 浩之

1986年生まれの長崎県出身及び在住。理学療法士でブロガー。現在は整形外科クリニックで働いています。詳細はコチラ
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