YouTubeをやる理由を見つけた話

これまでずっと避けてきたYouTubeなんですが、今更ながらに始めることにしました。

これまでやらなかった理由として、顔出しはしたくない、しゃべるのも得意ではないことなどがあります。

それにリハビリ職向けに発信している人たちをみると、どうしても一般向けと違って視聴者が少ないので登録者も伸びにくい傾向にありました。

それでなんとなくやる意味ないなと感じていましたが、最近よくYouTubeを見るようになって、やり方は色々あることがわかりました。

リベラルアーツ大学は顔出しは一切してませんし、それで登録者も100万人以上がいます。

中田敦彦さんのYouTube大学も4月から顔出ししないことを名言していますし、今後もそのような傾向は強まると思います。

顔出しだけじゃなく、声出しすらしていないチャンネルも数多くあり、音声読み上げソフトを使うのもアリです。

さすがにそこまですると素人では動画を作るのに時間がかかりすぎてしまうので、スライドで解説する系のチャンネルでいくことにしました。

おそらく動画をたくさん作れたとしても、登録者は数千人ぐらいしかいかないと思うので、そこからのマネタイズが重要となりそうです。

そこで考えたのが「自分の商品を持つ」ということで、動画の最後に広告を入れることで売り上げに繋げていこうと考えたわけです。

この2つの組み合わせでどこまでいけるかはわかりませんが、ブログがほぼ壊滅状態なので、新しいカタチを模索するにはいい時期かもしれません。

しかしながら、たった6分ぐらいの動画なのに録音で噛みまくって何回もやり直して、とても効率的にはできそうにないです。。。

まあ文句を言ってても仕方ないので、ぼちぼち頑張っていくので見守っていてください!


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The Author

中尾 浩之

中尾 浩之

1986年生まれの長崎県出身及び在住。理学療法士でブロガー。現在は整形外科クリニックで働いています。詳細はコチラ
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