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歩行時の脊柱起立筋群のバランスを整える/腰痛の予防法


私は10年以上の腰痛持ちですが、昨日にあることに気付きました。腰辺りを触って歩いていると、左の脊柱起立筋群ばかり強く収縮しているのです。

筋のアンバランスが痛みを引き起こすなんてよく聞きますが、もしかして、これが原因で腰痛が起こっているのかもしれないです。

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簡単なので今すぐ検査してみよう

確認方法は簡単で、腰に手を当てて背骨のすぐ横の脊柱起立筋を触診します。その状態で、ゆっくりと歩くようにして収縮を指先で感じとります。片脚立位時に同側の筋肉が収縮しますので、左右差がないかを確認します。いかがでしょうか。

脊柱起立筋のアンバランスを確認する方法

昔から体が傾いていた

思い返してみると、証明写真なんかを撮る際も必ず頭が右側に傾いていました。自分では真っ直ぐにしているつもりでも、無意識に中心がズレてしまっていたのです。

上記の写真でも、やっぱり体幹が右に傾いてしまっています。その影響で、左側の脊柱起立筋群が過剰に収縮してしまっていたのだと思います。

左側の腰が痛いとはならない

左側の筋肉が過剰に収縮しているからといって、左側の腰が痛いとは限りません。私も、腰の左側が痛いとは今まで一度も思ったことはありません。

なぜなら、筋肉や靱帯などが痛みの原因になっていると、深部痛なので部位特定が非常に曖昧となります。そのため、腰痛持ちのほとんどの方は、「なんとなく腰らへんがだるい」といった表現をしてしまいます。

バランスを整える方法を考えてみた

通常の背筋トレーニングだと、どうしても過剰に左側だけ収縮してしまうので、左側はなるべく収縮させずに右側の脊柱起立筋群だけ過剰に収縮できるメニューを考えました。

方法は、右足でボールを蹴るような体勢で右股関節を伸展し、体幹は左側に側屈させます。上体はなるべく反らすようにして、右股関節をやや外転させていくとより強い収縮を促すことができます。

しっかりと収縮できているかを自分の手で確認し、最も収縮しているポジションを保持するようにしてください。

脊柱起立筋のトレーニング

たったこれだけで整った

上記の運動を20秒の2セット実施するだけで、私の場合は筋のバランスを整えることができました。確認方法は、前述したように歩く時に手を腰に当てるだけです。

現在は残念ながら腰痛があまりない時期なので、効果がどれだけあるのかはわかりません。もしも、私のように筋のアンバランスさがあって、この方法を実施してみたという方がいましたら効果のほどをご連絡ください。

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私が執筆している腰痛症の治療に関する書籍も出版されていますので、腰痛について深く理解したい場合は、是非ともご購入を検討してみてください。


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The Author

中尾 浩之

中尾 浩之

1986年生まれの長崎県出身及び在住。理学療法士でブロガー。現在はフリーランスとして活動しています。詳細はコチラ
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