胸最長筋の概要
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脊柱起立筋群の最長筋列の胸部ユニット。脊柱のやや内側寄り(起立筋の中央列)を縦走し、胸椎の伸展と同側側屈に強く関与。
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体幹後面では表層を広背筋・下後鋸筋などが覆うため、分層して触れるのがコツ。
基本データ
| 項目 | 内容 |
| 支配神経 | 脊髄神経の後枝 |
| 髄節 | T1–L5(胸・腰髄の後枝による分節支配) |
| 起始 | 仙骨背面・腸骨稜後部・腰椎棘突起/棘上靱帯・胸腰筋膜(浅頭)+**腰椎副突起(付属突起)**など(深頭) |
| 停止 | 胸椎横突起、第2–第12肋骨(肋骨角付近の縁)、一部胸腰筋膜深葉 |
| 栄養血管 | 後肋間動脈・腰動脈(背側枝) |
| 動作 | 胸腰椎の伸展(両側)、同側側屈(片側)、姿勢保持 |
最終更新:2025-10-07




