底側骨間筋の概要
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足の内在筋で3筋から成る(第3–5趾用)。
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第2趾を中間軸として、第3–5趾を第2趾側へ内転(PAD=Plantar ADduct)。
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MTP関節は屈曲、PIP/DIP関節は伸展(伸筋腱膜=趾背腱膜を介した“ルンブリカル効果”)。
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手の同等作用は掌側骨間筋(名称が異なる点に注意)。手にも「背側/掌側骨間筋」があり、足は「背側/底側骨間筋」。
基本データ
| 項目 | 内容 |
| 支配神経 | 外側足底神経 |
| 髄節 | S2-3 |
| 起始 | 第3–5中足骨の内側(第2趾側)縁・軸側面 |
| 停止 | 第3–5趾の基節骨底内側および趾背腱膜 |
| 動作 | 第3–5趾の内転(第2趾方向) MTP屈曲 PIP/DIP伸展(腱膜連結による) |
※第2趾は“外転のみ”を持ち、内転は定義上存在しない(中間軸のため)。
最終更新:2025-10-07

