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胸最長筋

この記事では、胸最長筋(longissimus thoracis)に関する充実したデータを閲覧できます。

胸最長筋の概要

胸最長筋の起始停止

胸最長筋は広背筋や下行胸筋の深層を走行しながら、骨盤から中下位胸椎(肋骨)に停止する脊柱起立筋で最大の筋になります。

外側の筋線維は肋骨に、内側は胸椎と腰椎に停止しており、主に胸腰椎の伸展と側屈の作用を持ちます。

基本データ

支配神経 脊髄神経の後枝
髄節 C2(又は1-L5
起始 仙骨、腰椎の棘突起、下位腰椎の横突起
停止 ①内側:腰椎の副突起、胸椎の横突起

②外側:腰椎の肋骨突起、肋骨、胸腰筋膜の深葉

栄養血管 外側仙骨動脈
動作 胸腰椎の伸展,側屈(同側)

胸最長筋の触診

自己触診:胸最長筋

胸最長筋は、脊柱起立筋の収縮時に最も膨隆した部分として観察が可能です。

表層には広背筋が位置しているため、その上部からの触知となります。

ストレッチ方法

胸最長筋のストレッチング

椅子に腰かけて下肢を肩幅よりやや大きく開きます。

その姿勢から体を前側方に倒しながら、上肢を遠位の地面に向かって伸ばしていきます。

筋力トレーニング

胸最長筋の筋力トレーニング

立位にて片脚を後ろに引き、前方の下肢を屈曲させていきながら重心を前方に移します。

その状態で脊柱を反らしていくことにより脊柱起立筋が緊張させます。


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The Author

中尾 浩之

中尾 浩之

1986年生まれの長崎県出身及び在住。理学療法士でブロガー。現在はフリーランスとして活動しています。詳細はコチラ
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