通所リハビリテーションの実地指導を受けたので、その際に必要となった書類について記載していきます。
各都道府県で必要書類は異なる可能性があるため、その点については理解したうえで参考にしてみてください。ちなみに私は長崎県になります。
今回は初回(開設して2年)の実地指導でしたが、実地指導の約2ヶ月前に通知が届き、下記書類を準備しておくように通達がありました。
この記事の目次はコチラ
Ⅰ.事業所に準備する書類
- 組織図
- 運営規程
- 就業規則
- 辞令又は雇用契約書
- 職員の履歴書及び資格証(講習修了証明書等)
- 職員の秘密保持に係る誓約書
- 職員の健康診断記録
- 出勤簿又はタイムカード
- 研修・勉強会に関する記録
- 重要事項説明書
- 居宅サービス計画書
- サービス担当者会議記録
- 通所リハビリテーション計画書
- 加算関係計画(要介護)(実施記録)
- 加算関係計画(要支援)(実施記録)
- 通所リハビリテーション日誌(記録)
- 日々の利用者数及び利用者ごとの利用時間がわかる書類
- 車両運行日誌(送迎記録)
- 消防計画及び避難訓練実施記録
- 循環式浴槽の自主管理マニュアル及び点検表
- 苦情に関する記録
- 事故・ヒヤリハットに関する記録
- 感染症・食中毒に関する記録
- 前年度の月平均利用者数がわかる書類
- 利用者の被保険者証(写)
- サービス提供証明書(控)
- サービス提供表(実地指導前1年分)
- 介護給付費請求明細書(控)(実地指導前1年分)
- 報酬加算関係書類
- 利用症の領収書(控)
- 個人情報の使用同意書(本人及び家族)
- 指定申請・変更届出書(控)
- パンフレット
- その他関係書類
Ⅱ.実地指導時に提出する書類(A4版)
- 勤務予定表(実地指導月分)
- 利用者一覧表(氏名、住所、要介護度等がわかるもの。)
- 事業所平面図