頸最長筋の概要
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脊柱起立筋の最長筋列の頸部ユニット。頭最長筋の外側、腸肋筋(頸腸肋筋)の内側に位置します。
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上位胸椎(T1–T6)横突起から起こり、下位頸椎(C2–C6)横突起後結節に停止。
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作用は**頸部伸展(両側)/同側側屈(片側)**が主。線維配向上、軽い同側回旋を助けることがあります。上位胸椎の伸展補助も担います。
基本データ
| 項目 | 内容 |
| 支配神経 | 脊髄神経の後枝 |
| 髄節 | C3–T6 相当(頸~上胸域 |
| 起始 | T1–T6 横突起 |
| 停止 | C2–C6 横突起の後結節 |
| 栄養血管 | 深頸動脈・後頭動脈の枝、後肋間動脈など(頸背深層の一般的供血) |
| 動作 | 両側収縮:頸部伸展(+上位胸椎伸展の補助) 片側収縮:同側側屈(+軽い同側回旋) |
最終更新:2025-10-07

